SSブログ

ベトナムから輸入した冷凍ししゃもに汚物のようなものや殺鼠剤と思われるものが混入! [時事ニュース]

つい先日


中国から輸入した鶏肉加工食品が


期限切れである問題が発覚したと思いきや



今度は


山口県長門市の輸入業者「伊村産業」


ベトナムから輸入している


冷凍ししゃもに



汚物のようなものや、


殺鼠剤と疑われるものが混入する問題が発覚しました。




今回のケースは



今年の5月29日などに輸入された


ビニール袋入りの冷凍ししゃもが


段ボール箱に詰められていました。



その段ボール箱を山口県外の複数の


小売店で開けたところ、


汚物のようなもの

ビニール袋に入っていたようで、



その他には


殺鼠剤と思われるもの


ビニール袋に入っていたんですね。



ちなみに


山口県によりますと、


殺鼠剤と思われるものの成分と考えられるものに

「塩化大ダイファシノン」というものがあるらしく、



血液を固まりにくくする作用があるようです。



この成分を誤って


摂取した場合


量にもよりけりですが、


頭痛や吐き気、

腹痛などを起こす場合があり、



大量摂取により

重篤化する場合は

生命を脅かす危険性がでてきます。



今回の問題について


厚生労働省は

全国の検疫所に「子持ちからふとししゃも」を製造した

ベトナムの「RICH BEAUTY FOOD」社の製品が出回らないように

貨物保留とする処置をとっています。



また


既に流通している

「子持ちからふとししゃも」に関しては

輸入元の伊村産業が


同一ロット品の自主回収するとともに、


同一ロット品の販売中止と消費者へ周知し、

異物混入の原因究明を指導されています。



このような

問題が発覚すると


食の安全性について


より認識させられますね。



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。