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2000円札の流通量、今年6月末で9900万枚と1億枚を割り込んでいた! [コアなニュース]

2000円札が流通し始めたのが

2000年7月になりますが、


03年度までで計8億8000万枚発行されており、


04年度以降では印刷されていません。



で、今年の6月末時点では


流通量は9900万枚と1億枚を割り込みました。



流通量が減少した理由は


店舗などで「使いにくいお金」として
敬遠されているようです。



店舗によっては

社内規定で2000円札の使用を
禁止しているところもあるようです。



お店などでは

お釣りを渡す時に

千円札を数える方が

2千円札に比べて間違いがなく、
分かりやすいんですね。



また

数年前までは
コンビニなどのATMでは
「2千円札をよく見かける」と言われていたようで、


1000円単位の出金の際に

2000円札が優先的に出るように設定していたらしいです。




では、なぜ2000円札がコンビニのATMでよく見かけるのか?




ATM内に用意する紙幣の枚数を
抑える事ができるからなんですね。



ですが、

現在では、コンビニのATM内には


より多くの紙幣を入れる事が出来るようになっているので、


わざわざ
2千円札を入れる必要性がなくなっています。



ただ、

沖縄県内の店舗では

反対に2千円札の普及活動が積極的に行われています。


理由は、

簡単で、2千円札に那覇市の守礼門が
描かれているからなんですね。



たしかに


2千円札が流通し始めた当初は

物珍しかったので、


極力、2千円札が手に入れば
使わず手元に置いていましたが、


一度、使いはじめると

どうでもよくなりましたけどね。



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