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餃子の王将、今後5年で首都圏を中心に300店舗の新規出店を目指す [時事ニュース]

中華料理チェーン「餃子の王将」を全国展開する

王将フードサービス



今後5年で首都圏を中心に 300店舗の新規出店を目指す事を明らかにしました。



ただ

首都圏では


今後ライバルとなりうる

既に321店舗を要する中華料理チェーン「日高屋」が存在しています。



で、今回王将フードサービスは


中華料理チェーン「餃子の王将」のみならず


「日高屋」の食材工場がある埼玉県内に


約50億円をかけて

最新鋭の食材工場を建設することを決断したようです。




しかも

「日高屋」を意識しているかのごとく


「日高屋」の食材工場から僅か10キロほどしか

離れていない場所に建設するようです。




では、なぜ「餃子の王将」が首都圏に進出するのか?



2020年の東京五輪を睨んでの 戦略なんですね。



6月末の段階で


「餃子の王将」は全国に690店を展開していますが、


その内訳は関西圏で400店舗が集中しており、


首都圏では130店程度にとどまっています。




王将フードサービスは以前から「全国1000店」の目標を掲げており

2020年に開催される東京五輪に便乗した形で


積極的に首都圏への店舗展開を進めると言う事で



年間20~40店舗の新規出店ペースを


来年から60~70店舗の新規出店ペースに増やすそうです。




ちなみに


私が住んでいる


北海道では



「餃子の王将」の進出は
ここ近年でしたね。



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